など・・・
初めてで不安なことや、気になることなどに対して、患者様に寄り添い、適した方法のご提案もできます。
必要に応じて、腹部超音波(エコー)・上部消化管内視鏡(胃カメラ)・ 大腸内視鏡(大腸カメラ)、腹部X線などの検査を行い、病気の早期発見、ならびに正確な診断に努めます。
安心、安全で、苦痛が少なく、精度の高い内視鏡検査、大腸ポリープ切除術を行います。
検査終了後は、腹部超音波(エコー)装置、X線装置、内視鏡システムと院内LANで接続した画像ファイリングシステムで、明瞭な写真を提示し、分かりやすく説明します。
当院は胃がん・大腸がん検診精密検査実施登録医療機関です。
特定健診、会社の健康診断も可能です。
など、各種予防接種を行います。
(在庫がない場合もございますので、事前にご連絡いただければ幸いです)
腹部超音波検査は、消化器である肝臓・胆のう・胆管・膵臓・脾臓に加えて、腎臓・前立腺・腹部大動脈などを観察し、腹部の病変の有無を調べることが可能になります。
腹痛で受診された場合、腹部の診察に続き、超音波検査を行うことがあります。
胆石症・胆のう炎、膵炎、腸閉塞、虫垂炎、虚血性腸炎、大腸憩室炎といった痛みの原因となり得る小腸・大腸疾患の診断にも有用です。尿管結石が判明することもあります。
また、痛みを伴わないポリープ、嚢胞や、腫瘍の早期発見にも有用です。
近年話題になっている脂肪肝の診断には必須で、消化器内科での診療には欠かせない検査です。2023年06月にキャノンメディカルシステムズ製の最新の超音波診断装置 Aplio α Verifia を導入しました。クリアな画質で多彩な機能を備えております。
食事を抜いて来院頂ければ、来院当日に随時施行いたします。
腹痛、胸やけや吐き気、げっぷ、胃液の逆流などの症状が続く方は、上部消化管内視鏡検査を受けることをお勧めします。また、健診の胃透視(バリウム検査)やペプシノーゲン法、ヘリコバクター・ピロリ抗体で要精査と判定された方は、内視鏡での精密検査が必要となります。
早期がんは、ほとんど症状がありません。また、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで治癒率は高くなり、がんによる死亡を減らすことができます。そのため、がんの早期発見には検診が重要となります。
50歳以上の北九州市民(職域等で受診する機会のない方)は、2年度に1回1,000円(70歳以上は無料)で胃がん内視鏡検診を受けることが出来ます。
月~土曜日の診察日には毎日行っております。朝、食事をせずに来院して頂ければ、来院当日に随時施行いたします。ただし、ご予約の患者様優先ですので、お待ちいただく場合があります。
腹痛、下痢・便秘、便に血が混じる、お腹が張るなどの症状が続く方は、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。また、大腸がん検診(便潜血反応)で要精査と判定された方は、内視鏡での精密検査が必要となります。
原則予約制です。月・火・水・金曜日の11:40~14:00の間に行っています。
当院では、胃カメラ・大腸カメラの電話予約を受け付けております。
詳細については、「内視鏡検査」ページをご参照ください。