当院は昭和49年8月5日に開院以来、先代院長 白石 徹が地域に密着した内科診療を行ってまいりました。
平成24年4月1日より、白石 慶が後を継ぎ院長となり、診療を行っております。
平成30年には開院45周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまのご支援の賜物です。
これからも引き続き、地域医療に貢献すべく努力してまいりますので、皆様どうぞ末永くお付き合い頂きますようよろしくお願い致します。
平成 6年 3月 久留米大学医学部卒業
平成 6年 5月 山口大学医学部第一内科
平成12年 3月 山口大学大学院医学研究科 博士課程修了
平成12年 4月 光市立光総合病院消化器内科
平成16年10月 同 部長
平成18年 4月 小倉記念病院消化器内科
平成20年12月 同 副部長
平成24年 4月 白石胃腸科内科医院 院長
昭和38年 3月 山口医科大学(現山口大学医学部)卒業
昭和38年 4月 国立東京第二病院(東京医療センター)インターン
昭和43年 3月 山口大学大学院医学研究科 博士課程修了
昭和44年 4月 山口大学医学部第一内科 助教
昭和44年 6月 小倉記念病院消化器内科
昭和49年 4月 同 部長
昭和49年 8月 白石胃腸科内科医院 開業
2021/03/01
先代院長 白石 徹 退任のご挨拶
患者様へ
早春の候、皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私、白石 徹は昭和四九年七月に小倉記念病院 消化器内科を辞し、同年八月、当地に白石胃腸科 内科医院を開業しました。
毎日楽しく診療させて頂き、大過なく今日を迎えることが出来ました。
それにしても皆様のお陰で恵まれた医者人生を送ることが出来たなぁ と感謝しています。
思へば昭和四九年以来、約五十余年、皆様には格別のご声援をいただき厚く御礼を申し上げます。
私も高齢(八十五歳)となり、そろそろ引退の潮時かなぁと思い、三月末日での引退を決心しました。
今後は、現在の理事長である白石 慶にすべてを委せて安心して引退します。
新型コロナウィルスに振り回される毎日ですが、皆様のご健康を心に念じ、私も体に気を付けて過ごしたいと思います。
敬具
令和三年 三月末日 白石 徹