医院の名前の通り、胃腸をはじめとした消化器(食道・胃・腸・肝臓・胆嚢・胆管・膵臓)の診療を専門としています。
また、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病や、内科全般に関する診療も行い、何でも相談できる、かかりつけ医として地域に根ざした医療を行ってまいります。
健康のことで気になることがあればお気軽にご相談ください。
一人一人に対して丁寧に、親切に、親身になって対応いたします。
わかりやすい説明を十分に行い、納得して治療を受けていただくように努めます。
当院で対応可能な疾患については、近隣の専門病院と連携して診療にあたります。
受診前に必ずお読みいただきますようお願いいたします。
発熱や咳、咽頭痛、息苦しさ、倦怠感、下痢、味覚・嗅覚障害などの症状があり診察を希望される方は
①来院前にお電話をお願いします(事前にお電話での聞き取りを行います)。
②来院後は発熱・感染症外来へスタッフがご案内します。
※自家用車で来院する方は、車に乗ったままで診察を受けていただく場合があります。
■初めて当院を受診される患者様へのお願い
診察をスムーズに行うため、また診断に役立てるために、皆様に診察前の予診票のご記入をお願いしております。
また新型コロナウィルス感染症対策の一環として、在院時間の短縮に努めるため、ご自宅にプリンターなどの印刷環境がある方は、事前に予診票をプリントアウトしご記入のうえ来院して頂くよう、ご協力お願いいたします。→問診票ダウンロード
☟タイトルクリックで詳細ページへ移動します。
■2023/10/17
年末年始休診のお知らせ
12月30日(土)~1月3日(水)までお休みとさせていただきます。
1月4日(木)から通常診療です
※木曜日のため午前診療のみ
ご迷惑をおかけしますが、ご了承よろしくお願いいたします。
■2023/09/25
インフルエンザワクチンについてのお知らせ
■接種開始:10月2日(月)から
■接種対象年齢:13歳(中学生)以上
■予約:予約制ではありません。ご希望の方は受付までお申し出ください。
■注意事項:新型コロナウィルス罹患後の方は療養期間終了後から最低でも2週間の間隔をあけて接種をお願いします。
■接種費用:年齢により金額が異なります。受付でお問い合わせください。
※当院では新型コロナワクチンの個別接種は実施しておりません。
コロナワクチンと、接種間隔をあけず翌日からでも接種可能です。
■2023/06/05
最新の超音波診断装置を導入しました。
腹部超音波検査は、消化器である肝臓・胆のう・胆管・膵臓・脾臓に加えて、腎臓・前立腺・腹部大動脈などを観察し、腹部領域の病変の有無を調べることが可能となります。
腹痛で受診された場合、腹部の診察に続き、超音波検査を行うことがあります。
胆石症・胆のう炎、膵炎や、腸閉塞、虫垂炎、虚血性腸炎、大腸憩室炎といった痛みの原因となり得る小腸・大腸疾患の診断にも有用です。尿管結石が判明することもあります。
また、痛みを伴わない腫瘍の早期発見にも有用です。
近年話題になっている脂肪肝の診断には必須で、消化器内科での診療には欠かせない検査です。
このたび、キャノンメディカルシステム製の最新の超音波診断装置 AplioαVerifia に更新しました。クリアな画質で多彩な機能を備えております。
脂肪肝を数値で評価するAttenuation Imaging (ATI)というアプリケーションが搭載されております。また、ウイルス性、アルコール性や脂肪肝による慢性肝炎、肝硬変では、Shear wave elastography(SWE)というアプリケーションで客観性の高い肝臓の硬さ(線維化)の評価が可能になりました。
病気の早期発見、皆様の健康維持のために、この装置を役立てていきたいと思います。
■2023/02/21
このたび、内視鏡関連機器を更新しました
当院ではオリンパス社製の内視鏡システムを導入し、日々内視鏡検査を行っております。H24年より使用していた内視鏡画像のサーバーとDICOMコンバーターが老朽化したため、更新しました。
テレビモニターも24型に大きくしました。
そして、オリンパス社製の最上級内視鏡システム「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」のビデオシステムセンターCV-1500を新たに導入しました。
鮮明なハイビジョン画質による通常光での観察に加え、NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)を搭載し、粘膜表面の毛細血管を浮かび上がらせることで、微小病変を早期発見する可能性を高めます。また、LEDを用いてハレーションを起こさずに遠景の暗部を明るくする、粘膜面のわずかな色調や構造の変化を捉えやすくするなどの画像機能が新たに搭載されており、従来の内視鏡システムよりもさらに鮮明で見やすい画像を映し出すことが期待できます。
腹痛、胸やけや吐き気、胃液の逆流、下痢・便秘、便に血が混じるなどの腹部症状がある方は、保険診療で内視鏡検査を行うことができます。
会社などの健診の胃透視(バリウム検査)や便潜血反応で要精査と判定された方は、内視鏡での精密検査が必要となります。保険診療で内視鏡検査を行うことができます。当院は胃がん・大腸がん検診精密検査実施登録医療機関です。
早期がんは、ほとんど症状がありません。また、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで治癒率はぐんと高くなり、がんによる死亡を減らすことができます。そのため、がんの早期発見には検診が重要となります。50歳以上の北九州市民(職域等で受診する機会のない方)は、2年度に1回1,000円(70歳以上は無料)で胃がん内視鏡検診を受けることが出来ます。
引き続き、経験豊富な内視鏡専門医が、安心・安全で、苦痛が少なく、精度の高い上部消化管・大腸内視鏡検査を行い、病変の早期発見ならびに正確な診断に努めてまいります。
当院では、お電話でのご予約を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
【引用写真:オリンパス医療ウェブサイトより】
■2022/12/21
上部消化管・大腸内視鏡スクリーニング認定医と消化器がん検診総合認定医に認定されました。
この度、日本消化器内視鏡学会の、上部消化管内視鏡スクリーニング認定医・大腸内視鏡スクリーニング認定医に認定されました。
スクリーニングとは一般的に、“ふるいにかける”、“審査する”といった意味があります(新英和中辞典
第四版 研究社)。がん情報サイトによると、スクリーニングとは、症状が現れてくる前にがんを発見しようとする試みのことです。
引き続き、安心・安全で、苦痛が少なく、精度の高い内視鏡検査に取り組んでまいります。
また、日本消化器がん検診学会の消化器がん検診総合認定医に認定されました。がんを早期発見し、適切な治療を行うことで治癒率はぐんと高くなり、がんによる死亡を減らすことができます。早期がんは、ほとんど症状がありません。そのため、がんの早期発見には検診が重要となります。日本消化器がん検診学会では、がん検診の目的は、症状のない健康の人の中から、がんを持っている人を見つけること としています。
当院は胃がん・大腸がん検診精密検査実施登録医療機関です。引き続き、消化器領域を中心に精度の高いがん検診に取り組んでまいります。
■2022/12/13
当院増築・改修工事終了に伴い、ホームページをリニューアルしました。
施設写真を、株式会社 ISSEI様に撮影していただきました。
工事期間中は患者様、近隣にお住いの方々におかれましては、ご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございました。
■2021/09/06
当院では、freeWi-Fiサービスを開始しました。
ご自分の携帯・スマートフォン・パソコンよりWi-Fiを利用してインターネットにアクセスすることが可能です。
お仕事やメール、調べものをしたりと、待ち時間を有効にお使いください。
ネットワーク名(SSID)・パスワードは院内ポスターにてご確認ください。
■2021/09/06
この度、待合室にテレビモニターを設置しました。
メディアコンテンツファクトリー社の「メディキャスター」を導入し、健康に関する話題や様々な病気に関する医療プログラムを放映してまいります。
待ち時間を少しでも有意義にお過ごしいただけますと幸いです。
もちろん、スムーズな診療を心がけ、少しでも患者様の院内滞在時間を短縮すべく、スタッフ一同、引き続き頑張ってまいります。
■2020/10/20
このたび、オリンパス社製の最新型上部消化管内視鏡『GIF-1200N』を導入しました。主に鼻から挿入するカメラ(経鼻内視鏡)として使用いたします。
従来製品に比べ、細径化としなやかさによる挿入時の苦痛軽減、ハイビジョン画質が実現され、内視鏡検査に対して不安がある方の強い味方になってくれることを期待しています。
引き続き、安心・安全で苦痛が少なく、精度の高い内視鏡検査を行ってまいります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
JR南小倉駅から徒歩2分
西鉄バス南小倉駅前・木町交番前バス停から徒歩4分
医院名 | 医療法人 白石胃腸科内科医院 |
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院長 | 白石 慶 |
住所 | 〒803-0851 福岡県北九州市小倉北区木町3丁目10-16 |
診療科目 | 内科・消化器内科 |
電話番号 | 093-581-0392 |
駐車場 | 12台 |